【Standard】ケルド・レッド―新しいおもちゃ―

流行に敏感な諸兄らはすでにアンテナにビンビンきていると思うのですが、
新しいおもちゃ「ケルド・レッド」をいろいろと使ってみたのでご紹介。

 

◆どんなデッキなのか

昨シーズンの「ラムナプ・レッド」から頭角を現し、
勢いは少し落ちてきたもののまだまだ使用者はいる赤単アグロ系デッキ。
そんな中で土地を切り詰めて「ケルドの炎」「ギトゥの溶岩走り」といった
低マナ域カードを活用してライフを削りに行くデッキが「ケルド・レッド」です。

 

 

◆サンプルデッキ

クリーチャー:26
4:《ボーマットの急使/Bomat Courier》
4:《ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner》
4:《損魂魔道士/Soul-Scar Mage》
4:《地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra》
4:《ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer》
2:《アン一門の壊し屋/Ahn-Crop Crasher》
4:《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
呪文:15
4:《ショック/Shock》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《魔術師の稲妻/Wizard’s Lightning》
3:《ケルドの炎/The Flame of Keld》
土地:19
19:《山/Mountain》
サイドボード:15
3:《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
3:《チャンドラの敗北/Chandra’s Defeat》
2:《削剥/Abrade》
2:《木端+微塵/Cut+Ribbons》
2:《嘲笑+負傷/Insult+Injury》
2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
1:《山/Mountain》

 

◆ゲームプラン

やることは非常にわかりやすく、単純明快。
セットランドして、その時キャストできるクリーチャーをキャスト。そして、殴る。
わかりやすいすい。

 

ポイントとなるのは「魔術師の稲妻」「ケルドの炎」
「魔術師の稲妻」はウィザードクリーチャーがいれば1マナで使えるので実質「稲妻」
1マナ域で2種8枚、2マナ域で1種4枚のウィザードが採用されているので、弱いわけがない…。

 

そして「ケルドの炎」は1章のハンデスは置いておいて
2章の2ドローで普段の赤単では補えないハンドアドバンテージを生み出してくれます。
3章は火力追加。下手すりゃそれで死んじゃうツモ。ロンロンロンロンロン。

 

サイドボードには追加の2マナ4点火力として「木端+微塵」
これはサイなんかのタフ4生物を焼くのに便利です。便利。

あと特徴的なのは「嘲笑+負傷」ですね。
これまではあまり注目されることのないカードでしたが、
ターボフォグをメタりつつダメージを増やしてくれるのでそのほかのデッキに対しても
キルターンを速めてくれます。

サイドの「山」はハゾレトやチャンドラを追加する際に土地を追加しようという意味合いです。
さすがにメインで土地切り詰めているので、4マナ域のカードをプレイするなら土地増やさんと回りづらいですので。

 

これまでの赤単では厳しかった相手にもこれまで以上の速度で致死圏内に持っていけるので
赤単使っていた方やスライが好きな方にお勧めです。

 

じゃあの。